どんな編成?
クラリネット合奏団、クラリネットクワイアー(クラリネットクワイヤー)、クラリネットアンサンブル、
呼び名はいろいろありますが、クラリネットだけでいろいろな曲を演奏しようという団体です。
きっかけは?
年1回集まって、故アルフレッド・リード氏の指揮の下、氏の曲を演奏する「音の輪」という吹奏楽バンドがあります。
そのクラリネット・セクションが母体となって、1997年5月に発足しました。
代表を務める福田氏が、Walter Boeykens Clairnet Choir によるToccata and Fugue in D minor を聴いて衝撃を受け、クラリネット合奏団を主催する意思を固めました。
「クラノワ」って何?
「音の輪」のクラリネットパートが集まったから「クラリネットの輪」→「クラの輪」→「クラノワ」となりました
「カルーク」って何?
「音の輪」練習時に片言の日本語で指導されていたリード氏。
その中で、おそらく一番多く、口にされる日本語が「カルーク(軽く)」という指示です。
リード氏の口調を思い描いて漢字でない表記になりました。
メンバーは?編成は?
2011年10月現在の編成E♭(1),1st B♭(3),2nd B♭(5),3rd B♭(6),4th B♭(6),
Alto(5),Bass(6),ContraAlto(2),ContraBass(2)
住まいは?
クラノワは母体が「音の輪」であるだけに、広い地域から集まってきます。
神奈川県が最多数ですが、東京都、千葉県などからも多く参加しています。
年齢層は?
20代から幅広いメンバーが 和気あいあいと楽しんでいます。